ときめきの記録 ぎゅっと詰め込んで

夢よ覚めないで このまま時間を刻んで さぁ 夢見ましょう

嵐のワクワク学校2019年に入学したお話

嵐のワクワク学校2019

〜時空をJUMP!全てが愛おしくなる 修学旅行〜

 

に行ってまいりました。

JUMPがずっと大好きなわたし、2015年ぶりの入学となりました。お久しぶりの空間です。

 

さて、そんなわたしが今回入学するにあたってずっと見つけたかった答えがありました。それは、

 

「なぜ今年の助手がHey!Say!JUMPなのか」

 

JUMPが2015年に初めてワクワク学校に嵐さん以外のジャニーズで生徒役として出させてもらってから、ジャニーズWESTSexy Zoneがその役を引き継いでいったわけであるけれど、嵐さんにとって嵐ファンの方にとって絶対に大切で正直JUMP抜きの方がいいのではと思ってしまったほど大切な時期のワクワク学校になぜJUMPが選ばれたのか。もし助手をつけるとしても今の事務所の流れならJr.でもよかったはず、それなのにJUMPが選ばれたの、ものすごくわからなかった。JUMPはすき。とってもとっても。だけど、なぜこのタイミングなのか は全く腑に落ちなかった。

 

だから入学すればその答えが見つかるかなと。

見つけようと思ったわけです。

 

以下は全てわたしの勝手な推測と解釈です。色眼鏡もたくさんかけます。また常にわたしはじゃんぷ担の視点でものを語ります、お気を悪くさせてしまったら申し訳ないです。と先におことわりしておきますね。

 

では、いざ解釈の世界へ…

 

2015年の頃にまずタイムスリップ。

2015年の頃のJUMPは、デビューしてから5年以上経っていたのにCDシングルは1年でなかったりアルバムは2年スパン、コンサートも埋まらないことがあったりして後輩の勢いに正直飲み込まれそうになっていたそんな時期から少しずつ仕事が増えてきてあっ、なんだか売れるんじゃないかってそんなことを思っていた時期だったような気がします。いや、そうだった。2014年にドームをやらせてもらってアルバムを提げたツアーをやってシングルもたくさん出せて。そんな頃だった。そして何より24時間テレビのパーソナリティにV6さんとともにつとめさせてもらうことが決まり歩みだしてた頃だった。

 

そんな頃のワクワク学校は確実にJUMPの未来をぐっとぐぐっと変えた1つの出来事。

 

ワクワク学校を機に嵐さんと共にテレビに出る機会も増え、嵐さんのファンの方がHey!Say!JUMPという未知なグループに興味を持ってくださったことでとってもそれはもうとってもJUMPのファンが増えた。その後JUMPはドームを空席を作らずにこなせるグループになっていったわけで。あのワクワク学校はJUMPの歴史の中でとてもとてもとても大きな1つの出来事だったと思う。

 

そして、それはファンだけが感じてることではなかった。きっとJUMPはもちろん、嵐さんも感じてくださってたんじゃないかって。わたしは思う。

 

だからこそ今のJUMPを助手に選んでくださったのではないか。

 

後輩が勢いを増し、デビュー組としての爪痕の残し方を、これからもグループを発展させていくための道を模索しているように感じる今のJUMP。あの頃のワクワク学校では、同じ方向を9人向いているって言えたけれど、方向性が定まっていないそんなことを感じさせる今のJUMP。JUMPはもちろんのこと、嵐さんも今のそんな状況に気づいてくれているようなそんな感じがするんです。だって敏感だから、賢いから。だからこそ何かヒントを与えてくれる機会を嵐さんが与えてくれたようなそんな気がしてしまう。

 

今回のテーマは、

二宮さんが 音楽

相葉さんが 嵐の思い出の地 ハワイ 

大野さんが ダンス 

潤くんが 衣装・ファッション 

翔くんが写真

 

この5つのテーマ。全ては彼らがアイドルとして活躍するために必要な、最も必要な要素。

 

全てのテーマでそのことが強調され嵐さんの軌跡をたどる演出がなされ、とっっても「おやすみ」を感じさせる演出だった。

 

だから嵐さんはこの大切な5要素を後輩に伝えておきたかったんじゃないかって、あの時を境に置かれる環境が一変したJUMP、そんなJUMPが今苦境にあるからこそJUMPに対して伝えたかったものを伝えてくれたんじゃないか。

 

2015年ワクワク学校で共演してからというもの、2016年以降は新たな後輩にバトンタッチしたため嵐さんの口からJUMPメンバーの名前が出ることは減り「最近かわいがって下さらなくて寂しいです」なんてJUMPも言っていたけれど私も一ファンとして寂しさを感じていた。もっとかわいがってほしいなあって、でも先輩に媚びるのがすこし苦手なじゃんぷちゃんにはもう可愛がってもらえないかなあなんてぐだぐだ思いながら。

 

でも今日はっきりわかった

 

多分とってもとってもとってもかわいがられている。

そして、大切にされている

 

嵐さんが自分たちの活動を振り返り伝えたかったもの残したかったもの

今までのチャリティーとして外部に開けていたワクワク学校が、ファンイベントになった今年。

嵐と共演することで売れる なんてことはもう2度とJUMPには起こらないからこそのかわいがりかたは、アイドルとして必要なことを初心に帰って思い出して大切にしていくことを伝えJUMPのこれからの方向性を見つけさせることだったのかもしれないなんて。

 

初めてのワクワク学校生徒役として出させてもらってから4年

 

今回は以前とは全く違って、彼らがこれからアイドルをしていく上で最も最も大切なことを教えてもらえたそんな素敵な機会になったと思う

 

 

以上、解釈はおわりです。

もちろん、誰が生徒に選んだとかテーマとか色々私たちが見えないところで見えない人の力が働いてるかもしれない。けれど、わたしは純粋に嵐とHey!Say!JUMPの関係性だけで見ていきたかった。

 

4年前と違ってJUMPが生徒から助手になったことの意味を感じ、JUMPがあの頃よりもたくさんの世界を見て空気に触れ成長したことを感じられた大切な一ページになりました。

 

大切な時期に、ワクワク学校にJUMPを呼んでいただきありがとうございました。おかげで嵐さんが大切にしてきたものに触れることができました。

 

 

今回のワクワク学校のこと、

 

忘れないから、忘れないでね。